少子化が進行するなか、国内の生産年齢人口は急速に減少し続けています。このままでいくと、2060年には生産年齢人口が約50%まで落ち込み、国内の景気動向にかかわらず恒常的に人材が不足する状態が続くことが予想されています。
グローバル化する世界の中で、企業が持続的に発展し、市場での競争力を維持していくためには、外国人人材の力を借りることが不可欠になってきました。既に、多くの企業が自社の生き残りのために、グローバル化の波に乗り遅れないために、外国人人材の雇用をはじめています。
しかし、外国人人材の雇用には、「入管法」という大きな壁が立ちはだかっています。外国人の受け入れに厳しい規制をかけてきたこの国では、外国人材が働くためには越えなければならない様々な課題があります。
私たちは、これまで蓄積してきたノウハウという知恵を使って、外国人人材がその能力を生かし企業の発展の大きな力となるように、お手伝いしていきます。